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| アルカリ性単純温泉 一般的適応症 | |||
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山鹿温泉の歴史は古く平安時代の「和名抄」に温泉郷として記されており、豊前街道の宿場町として栄え、今も旧街道沿いには白壁の商家が残り昔ながらの風情が漂っている。明治43年に建てられた八千代座も昨年5月に修復工事を終え、創業当時の華やかな姿に蘇った。街のあちらこちらから湯気が立ちのぼり、商工会議所の近くの湯の端公園では、誰でも気軽に温泉気分を味わえる「足場」がある。服を着たまま、靴下だけ脱いで素足を温泉に浸していると全身が温まり疲れがとれていく。散策の途中、是非お試しあれ。 『清流荘 鹿門亭』は、明治41年創業の老舗の割烹旅館で10年前に新築された。菊池川河畔に建ち、のどかな風景が広がっている。 客室は、余分な飾りや置物がなく、ゆったりしていて寛げる。早速浴衣に着替え、お風呂に直行。 「もみじ湯」の名がついた石風呂(大浴場)の泉質はアルカリ性単純温泉で、“さすが名湯”と入った瞬間から肌に感じる泉質の良さ。そのまろやかで柔らかなお湯からは山鹿温泉ファンが多いのも頷ける。気持ち良くなったところで湯舟からあがる。清潔に磨かれた洗い場で、どんな石鹸があるのかなと思いつつ周りをみると「アロエ塩」という初めて見る石鹸がある。“アロエ”イコール“体に良い”とのイメージから早速使ってみる。(プリン状態のアロエに粗塩を混ぜたイメージを浮かべてほしい)タオルにたっぷりつけて体を洗うと思ったより泡立ちが良くスッキリした。なかなかのすぐれものである。やはり素材が自然に近いものが良いと妙に感じ入った。さっぱりした後は、さらに露天風呂で贅沢に太陽の光を感じて再度お湯を楽しむ。ややぬる目なので長時間入っていても気持ちが良い。 久しぶりの長湯を満喫したあとは食事の時間。部屋に用意された料理は肥後の国の山海の幸いっぱいで、さすが料亭から出発した旅館だけあって美味しく頂けた。 鹿門亭から八千代座まで歩いて7〜8分、途中、資料館「夢小僧」「山鹿灯籠民芸館」など昔懐かしい場所へ迷い込んで見よう。 ![]() |
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